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迫力満点のウィルチェアーラグビー、 東京パラリンピックで金を!

迫力満点のウィルチェアーラグビー、  東京パラリンピックで金を!

迫力満点のウィルチェアーラグビー、東京パラリンピックで、日本は金を目指す!

 

ウィルチェアーラグビーとは

障がい者が行えるラグビーの1つとして、「車いすラグビー」をご存知の方も多いと思います。

一昨年のリオパラリンピックで、日本が初の銅メダルを獲得した快挙は、記憶に新しいでしょう。

 

この車いすラグビー、世界的には「ウィルチェアーラグビー(Wheelchair Rugby)」と呼ばれていて、四肢に麻痺のある障がい者が車いすで競技する障がい者スポーツの1つです。

1977年にカナダで考案され、欧米では広く普及していますが、車いす同士がぶつかり合う激しいボディコンタクトが特徴で、北米ではマーダーボール(Murder Ball:殺人球技)とも呼ばれたほどです。

テレビで試合の模様をご覧になられた方はお分かりだと思いますが、ウィルチェアーラグビーには、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、アイスホッケー等の要素が組合せられていて、大変ダイナミックで見る者を興奮させる面白さがあります。

 

ルールとは?

1チーム4人で構成され、試合は4対4で行われます。男女の別はなく、選手交代に人数制限はありません。

ただし、選手は障害の程度によって、重い方から持ち点が0.5から3.5まで7クラスに分類され、競技中のコート上の4選手の持ち点の合計が8.0を超えないようにチームを編成しなければなりません。

試合は、バスケットボールのコートを使用し、1ピリオド8分、4ピリオドで行います。

バレーボールを参考に開発された専用ボールをパスやドリブル、膝の上にのせるなどして

敵陣のゴールまで運ぶことで得点します。

 

相手チームの攻撃や防御を妨害する際は、車いすによるタックル(相手の車いすに自分の車いすを衝突させたり引っ掛けたりする)が認められていて、また一般のラグビーと異なり、前方へのパスも認められています。

車いすはハードな競技に耐え得る専用の車いすを使用します。競技用のものにディフェンスやオフェンスの役割に応じて、バンパーやウィングをつけたものが用いられます。

 

 

これから

1996年のアトランタパラリンピックで公開競技として披露され、2000年のシドニーパラリンピックからパラリンピックの公式競技となりました。

日本では、1996年11月に正式に競技として紹介され、1997年4月に日本ウィルチェアーラグビー連盟が設立されました。そして、競技の国内普及と、パラリンピックや世界選手権等の国際大会でのメダル獲得を目標に活動を行っています。

パラリンピックでは、2004年アテネ大会から参加し、2012年ロンドン大会で初めて4強入り、2016年リオデジャネイロ大会で初の3位・銅メダルを獲得しました。

世界選手権でも2002年から参加し、2010年に3位、2014年に4位という成績で、現在の世界ランキングでは、オーストラリア、アメリカ、カナダに次いで4位となっています。

上位4か国に実力の差はあまりなく、今や日本は世界のトップクラスといってもよいでしょう。

 

日本に紹介されてからすぐに国内のクラブチームが活動を始め、1999年からウィルチェアーラグビー日本選手権が毎年開催されています。障がい者のチームスポーツの中では、車いすバスケットボールに比べると認知度も普及度もまだまだの感がありますが、リオパラリンピックでの活躍を機に、着実に盛り上がりを見せています。

今年8月には、オ―ストラリアで世界選手権が開催されます。2年後の東京パラリンピックともども、金メダルが大いに期待されています。

東京パラリンピックでの活躍が期待されます!!

 

アイキャッチ画像引用:http://www.jsad.or.jp/paralympic/sports/wheelchair-rugby.html

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